人間関係

【苦手な人が職場にいる】仲良くせず上手に付き合う4つのコツ

【苦手な人が職場にいる】仲良くせず上手に付き合う4つのコツ

職場に1人はいる「苦手な人」。あなたも、そんな苦手な人と同じ空間で仕事をしたり、ランチを一緒に食べたりすることにストレスに感じているのではないでしょうか?

とはいえ、転職しない限り、職場にいる苦手な人とは毎日のように顔を合わせます。そこで意識したいのが、仲良くせず上手に付き合うコツなのです。

さっそくこの記事では、職場にいる苦手な人と仲良くせず上手に付き合う4つのコツを解説します。上司、同僚、部下の中に苦手な人がいるあなたは必読!

苦手な人が職場にいる!仲良くせず上手に付き合う4つのコツ

苦手な人が職場にいる!仲良くせず上手に付き合う4つのコツ

1. 職場にいる苦手な人を「クライアント」だと思って接する

まずは、職場にいる苦手な人を「クライアント」だと思って接してみてください。ここでいうクライアントとは、対応次第で利害が発生するお客様のことです。

職場の上司、同僚、部下も利害の上に成り立つ関係といえます。なぜなら、敵を作るほど仕事がやりづらくなってしまうからです。

どれほど苦手でもその人が職場にいる以上、丁寧に接しましょう。その際には、必要以上にフレンドリーに接する必要はなく「ビジネスライク」な対応で十分です。

2. 職場にいる苦手な人を「自分ルール」に当てはめない

私たち人間は、過去の経験・記憶から「自分ルール」を作っています。いわば、無意識のうちに構築される独自の価値観と表現できるでしょう。

そして、そんな自分ルールに反する他人を「苦手だ」「嫌いだ」と感じる傾向があるのです。しかし職場とは、他人を自分の中の法律で裁きに行く場所ではありません。

職場とは、「仕事」をしに行く場所です。職場にいる苦手な人の言動に振り回されている人は、「こうでなければならない」という自分ルールを撤廃するところから始めてみましょう。

3. 会社が自分に求める役割以上のことを望まない

会社があなたに求めていることは「与えられた役割をこなすこと」であり、良好な人間関係を築くことではありません。与えられた仕事をきっちりとこなしている限り、あなたはその会社にとって必要とされる人間であり、苦手な人にいじめられようと悪口を言われようと、会社に貢献できている人なのです。

仕事はしっかりできているのにそれでも突っかかってくる人は、ただ相性が悪いだけの人であり、仲良くする必要もなく、反対に嫌う必要もありません。ただ「そういう人」と認識できればそれで良いのです。

このように「やるべき仕事をしっかりやっている」と自信を持つことも、苦手な人と上手に付き合えるようになるコツです。

4. 苦手な人でなく味方になってくれる人を意識する

苦手な人は自分の中で誰よりも目立ちやすく、避けようと思ってもつい「意識」してしまいます。意識が向くほどその人の一挙手一投足にストレスを感じ、同じ場所にいることさえ苦痛になっていくでしょう。この意識を切り替えるための第一歩として、苦手な人ではなく味方になってくれる人を見つけてみてください。

自分にとって苦手な人とは、例えばお局様のように、他の仕事仲間からも敬遠されていることが多いものです。そうした人との関わりを避けたい人や、当たり障りなく付き合えている人は、仕事面でも精神面でも自身の味方になってくれます。

ここで注意すべきことは、苦手な人の悪口を言ったり貶める人を探さないこと。あくまで自分の心境を理解してくれて、必要な時に協調してくれるビジネスパートナーを見つけることを心がけましょう。

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職場にいる苦手な人と無理に仲良くする必要はない

職場にいる苦手な人と無理に仲良くする必要はない

職場にいる苦手な人と無理に仲良くする必要はありません。職場とは、仕事をする場所であって、気の合う友達を作りに行くための場所ではないのです。

ビジネスライクな付き合いを心がければOK。また、「この人とは仕事上の付き合いのみ」と割り切ることで、職場にいる苦手な人への抵抗感はかなり軽減されるでしょう。

苦手な人より相性の良い人と関わるほうが有意義

仕事の効率アップや目標の達成・充実度を上げるためには、苦手な人と無理に仲良くしようとするより、相性の良い人や難なく意思疎通のできる人・業務をお互いにサポートし合える人と仕事をするほうが、有意義な時間を作ることができます。

先ほどもお伝えした通り、職場は仕事をしに行く場所です。職場のどんな人とも、最低限のビジネスライクな関係さえ保てていればそれで充分なのです。

職場の人間関係を『2:6:2の法則』に当てはめよう

会社などの組織には『2:6:2の法則』が当てはまると言われています。2:6:2の法則とは、

  • 組織の2割は、優秀な人
  • 組織の6割は、普通の人
  • 組織の2割は、能力の低い人

といった規則的な比率が生まれることを指します。
この法則は以下のように、職場の人間関係にもおおよそ当てはめることができます。

  • 2割の人は、助け合いながら仕事ができる
  • 6割は、ビジネスライクな付き合いに留まる
  • 残りの2割は、どうしても苦手で相性が悪い

この2:6:2の法則から学べることは、「仕事仲間の2割はどんな努力をしても仲良くなれない」と理解し「すべての人と仲良くする必要はない」と開き直ることの大切さです。

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成功者は苦手な人にエネルギーを極力割かない

仕事で大きな成果を上げていたり、いつもエネルギーに満ち溢れている「成功者」と言われる人たちは、どうしても良い関係を築けない2割の人との距離を置き、モチベーションを維持している人が多くいます。成功者は、人の性格や相性を変えることは困難であり、仕事において苦手な人と関わるほどエネルギーを無駄に消費するものはないと知っているのです。

そして、自身のエネルギーが有限であることも理解しているからこそ、相性の良い人やビジネス面で協調し合える人により多くのエネルギーを注ぐために、苦手な人との関わりを最小限に減らしているのです。そうして自身のパフォーマンスを高めるほうが、仕事の効率においても目標達成までの期間においても、圧倒的に有意義な結果をもたらしてくれます。

必要に以上に仲良くする必要はないけど、わざわざ敵を作りに行く必要もない

今後、あなたが職場にいる苦手な人との付き合い方に迷ったら、このフレーズを心の中で唱えてみてください。

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まとめ

どれだけ職場を転々としても、そこには必ずといっていいほど「苦手な人」がいます。私たちの誰もが、無意識のうちに自分ルールを作っているのですから無理もありません。

肝心なのは、職場は仕事をする場所だと心得ることです。また、そこには利害が発生しているという意識をもち、職場にいる苦手な人との付き合い方を見つめ直してみましょう。

 

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