人間関係

広く浅い人間関係を築くメリット&デメリット3つ

広く浅い人間関係を築くメリット&デメリット3つ

無意識のうちに、「広く浅い人間関係」を築いていたという方は少なくありません。あるいは、あえて特定の誰かと深い仲になることを避ける方もいるでしょう。

では、広く浅い人間関係を築くメリットはあるのか?また、狭く深い付き合いをしないデメリットはあるのか?

さっそくこの記事では、広く浅い人間関係を築くメリット&デメリット3つを紹介します。他人との距離感や付き合い方に関心のある方は必読!

 

そもそも広く浅い人間関係とは何か

そもそも広く浅い人間関係とは何か

広く浅い人間関係とは、ひと言でいえば、大勢の人とそれなりに友好的な関係。相手と秘密を共有し合うような深い仲ではなく、あくまでも気軽に付き合える関係を指します。

自由な働き方としてのフリーランスが浸透しつつある今、仕事、プライベート、SNS上の付き合いを問わず、広く浅い人間関係を築く方は増えてきています。

多くの人と知り合い、その縁を通じて「仕事」や「情報」をキャッチするわけです。こうした広く浅い人間関係は、狭く深い人間関係とは正反対のところに位置するといえます。

 

広く浅い人間関係を築くメリット3つ

広く浅い人間関係を築くメリット3つ

メリット1:敵を作らない

広く浅い人間関係を築けば、敵を作らずに済みます。ここでいう「」とは、自分の素性をさらけだした後で反発してくる他人のことです。

そもそも広く浅い人間関係をモットーにしていれば、必要以上に自分をさらけ出すことはありません。その結果、自分に対して反発してくる敵を作らずに済むわけです。

 

メリット2:有益な仕事・情報をキャッチできる

有益な仕事・情報をキャッチできるのも、広く浅い人間関係を築くメリットといえます。気軽に話せる相手を増やせば、それに比例して受け取れる情報量も増えていくでしょう。

たとえば、個人事業主が広く浅い人間関係を築けば、それは「人脈」として返ってきます。その人脈を通じて仕事を受注できたり、知りたかった情報をもらえたりするわけです。

 

メリット3:人間関係のしがらみ・面倒な付き合いがない

広く浅い人間関係を築けば、人間関係のしがらみに巻き込まれる心配はありません。面倒な飲み会や集まりに招待される機会もめったにないでしょう。

つまり、広く浅い人間関係を築くことでマイペースに生きられるわけです。他人に振り回されるだけの不毛な時間を過ごすこともなく、自分を優先させた人生を送れます。

 

広く浅い人間関係を築くデメリット3つ

広く浅い人間関係を築くデメリット3つ

デメリット1:心から信頼できる親友を作りにくい

心から信頼できる親友を作りにくい点は、広く浅い人間関係を築くデメリットといえます。何でも言い合えるような親友を作りやすいのは、狭く深い付き合いをする方の特権。

広く浅い人間関係の中で生まれるのは、「気軽な関係」のみといっても過言ではありません。「時間が合えば」「都合が合えば」という程度の知人・友人止まりになりがちです。

 

デメリット2:周りに自分の素性が伝わりづらくなる

広く浅い人間関係を築くと、周りに自分の素性が伝わりづらくなります。なぜなら、「人当たりは良いけど本心がみえない」という印象をもたれやすいからです。

誰に対しても同じ距離感・同じ態度で人付き合いをしている分、「特別扱いをする相手」がおらず、素性が伝わりづらくなってしまうのでしょう。

 

デメリット3:孤独感を抱きやすい

孤独感を抱きやすい点も、広く浅い人間関係を築く最大のデメリットです。人間は誰しも、自分以外の誰かとの繋がりを求めてしまう生き物といえます。

広く浅い付き合いの相手は「気軽な関係」である反面、「表面上だけの関係」とも言い換えられるでしょう。こうした側面に気づいたとき、孤独感を抱く方もいるわけです。

 

今の人間関係を変えたい時はどうすれば良いか?

今の人間関係を変えたい時はどうすれば良いか?

それぞれのメリットとデメリットを知ったことで、「今の人間関係を見直したい」と思った方は、以下の人間関係を変える具体的な方法もチェックしてみてください。

  • 広く浅い人が、狭く深くなりたい時
  • 狭く深い人が、広く浅くなりたい時

どのような意識や行動をとればいいのか、具体的にご紹介します。

 

人間関係を広く浅くしたい場合

人間関係が狭く深い人が、広く浅い交友や人脈を築きたい時は、

  • 対面やネットを問わず、出会いのきっかけを増やす
  • 他人からのお誘いは断らない
  • 名刺やSNSを交換して、僅かでも繋がりを作る

この3つを意識しましょう。

これまで狭く深い関わりを続けてきた人は、深くなりそうにない関係をキッパリ断ち切る傾向にあります。
初対面の人と知り合ったとしても、こちらから連絡しなかったり、連絡先さえ聞かないことも多々あり、そのままでは広い繋がりを持つことは不可能です。
まずは、会う人全員と積極的に繋がる意識を持つことが大切です。

今は、ほとんどの人がSNSを使っている時代です。
LINEやFacebookは、たとえ使っていなかったとしても、アカウント自体は誰でも持っているでしょう。
その僅かな繋がりをキープしておくことで、連絡可能な広い人脈を作り、増やすことができます。

名刺やSNSを交換した相手からお誘いが来たら、その人との関係を深くする絶好のチャンスです。
人間関係に「広く浅くないといけない」という決まりはありません。相手から仲が深まる機会を頂いたら、断ることなく積極的に参加・交流しましょう。

 

人間関係を狭く深くしたい場合

これまでの広く浅い人間関係を狭く深くしたい場合は、交友関係の断捨離が必要です。

  • 連絡先は知っているけど、しばらく話していない人
  • 遊びや飲みに誘われても、あまり気分が乗らない人
  • 苦手だけど、ダラダラと付き合いが続いている人

このような人は、今後も連絡することはなかったり、自分に悪影響を与えかねない関係といえます。
ここでいう悪影響とは、

  • 外出に誘われたことで、貴重な時間を奪われる
  • 行きたくない飲み会などに参加させられ、お金を失う
  • その人から連絡が来るだけで、気分が下がってしまう

といった、物理・精神の両方において、自分にとってマイナスの出来事のことを指します。

広く浅い人間関係は、自分の部屋にたとえると「物であふれている状態」です。
その部屋には、自分が好きではなかったり、捨てても困らない物も多くあるでしょう。

その部屋を断捨離して必要な物だけ配置するように、会う人やSNSのフォローも整理して、「会いたい」「これからも関わりたい」と思う人だけを残すようにしましょう。

孤独を感じやすい人は、今の人間関係を整理して、一人ひとりと関わる時間を長く濃くしてみてください。

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まとめ

広く浅い人間関係を築くことにより、自分のペースを貫けるというメリットが生まれます。その反面、ふとした瞬間に孤独感に見舞われやすいというデメリットも。

そんな広く浅い人間関係のデメリットを解消したいなら、狭く深い人間関係も同時進行で築くことをおすすめします。

人間関係の築き方をどちらか一方に偏らせてしまうのではなく、「広く浅い」と「狭く深い」の両方を取り入れてみましょう!

 

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